Nutanix クラウドプラットフォーム

Nutanix クラウドプラットフォームソフトウェアオプション

Nutanixクラウドプラットフォームのパッケージは、適切な性能群でお客様のインフラストラクチャーニーズを満たすことができるよう、複数のエディションが用意されています。

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Nutanix クラウドインフラストラクチャー (NCI)

Nutanix クラウドインフラストラクチャー(NCI)は、パブリッククラウド、エンタープライズ内のプライベートクラウドであるかによらず、コンピューティング、ストレージとネットワーク、そしてハイパーバイザーとコンテナを含めたハイブリッドクラウドインフラストラクチャーを統合した、完全なソフトウェアスタックです。レジリエンスのビルトイン、自己修復機能、ディザスタリカバリ機能、そしてセキュリティ機能のすべてを備えています。エンタープライズデータサービスと統合ストレージ機能、データ保護とディザスタリカバリ、ネイティブ仮想化、コンテナ管理、ネットワーク、セキュリティが含まれています。

NCIソフトウェアエディション

  STARTER PRO ULTIMATE
  一連の基本的なソフトウェア機能 豊富なデータサービス、高信頼性および管理機能 複雑なインフラストラクチャーの課題を解決するNutanixソフトウェアのフルスイート製品
対象 限定的なワークロードでの小規模展開(オンプレミスのみ) 複数のアプリケーションまたは大規模な単一のワークロードを展開(オンプレミスまたはパブリッククラウドにて) マルチサイト展開および高度なセキュリティ要件 (オンプレミスまたはパブリッククラウドにて)
エンタープライズデータサービス
  STARTER PRO ULTIMATE
最大クラスタサイズ 12 >12* >12*
異種クラスタ      
VM中心のスナップショットとクローン      
データ階層化      
オンラインでのクラスタ拡張/縮小      
データパスの冗長性      
チューニング可能な冗長性(Redundancy Factor) 2 2または3 2または3
可用性ドメイン ノード ノード、ブロック、ラック ノード、ブロック、ラック
基本的な圧縮形式 (LZ4) - インラインおよびポストプロセス圧縮      
高度な圧縮 (LZ4HC) - コールドデータに関してより優れた効率性      
データ重複排除      
イレージャーコーディング(EC-X)      
VM中心のストレージQoS      
VMフラッシュモード      
ストレージサービスの統合
ボリュームグループ - クラスタ内VM向け1      
ボリュームグループ - 外部アクセス      
Files/Objects Storage (含まれているキャパシティ) 1 TiBの無料キャパシティ 1 TiBの無料キャパシティ 1 TiBの無料キャパシティ
データ保護とディザスタリカバリ
非同期レプリケーション (RPO = 1時間以上)      
アプリケーション整合性スナップショット      
セルフサービスリストア      
マルチサイトDR(多対1、1対多、多対多)      
Metro Availability(メトロ可用性) 2   アドバンストレプリケーションアドオンライセンス
 
同期レプリケーション (RPO = 0)2   アドバンストレプリケーションアドオンライセンス
 
NearSyncレプリケーション (RPO = 1~15分)1   アドバンストレプリケーションアドオンライセンス
 
ランブックオートメーションによる高度なオーケストレーション2   アドバンストレプリケーションアドオンライセンス
 
セキュリティ
クライアント認証      
クラスタロックダウン      
データの最終暗号化(ソフトウェアベースおよびSED)3   セキュリティアドオンライセンス
 
ネイティブKMS3   セキュリティアドオンライセンス
 
エンタープライズコンピューティング
Nutanix AHV ハイパーバイザー      
Credential Guard      
vGPUおよびGPUパススルー
     
高可用性(HA)保証フェイルオーバー      
Nutanix Kubernetes Engine NCIクラスタあたりKubernetes(NKE)クラスタを1つまで利用可能 NCIクラスタあたりKubernetes(NKE)クラスタを1つまで利用可能、NKEクラスタを追加する場合にはCloudNativeアドオンが必要  
VMホストアフィニティポリシー      
クラスタ間のライブマイグレーション   アドバンストレプリケーションアドオンライセンス
 
ネットワーキングとネットワークセキュリティ
オーバーレイネットワーキング      
マイクロセグメンテーション   セキュリティアドオンライセンス
 
Nutanix Security Central4   セキュリティアドオンライセンス
 
管理とアナリティクス
Prism Centralによるマルチクラスタ管理      
インフラの管理・監視・健全性      
エンタープライズ認証とRBAC      
REST API      
包括的な検索      
Insights      
LCM      
Foundation      
Foundation Central      

* Nutanix ポータルの「Nutanix Configuration Maximums(Nutanix コンフィギュレーションの最大値) 」を参照してください。

1: ストレージがNCI-Pro/Ultimate クラスタ上に展開されている場合、ボリュームグループへの外部アクセスに NUSライセンスは必要ありません。NCI-Starter ライセンスの場合、ボリューム グループへの アクセスはクラスタ内で実行されている VMからのみがサポートされます。

2: ハードウェア互換性リストに掲載されているモデルでは、ProライセンスのアドオンとしてAdvanced Replication SKUが利用できます。このアドオンライセンスは、高度なオーケストレーション(マルチブートステージ、スクリプトの実行、IP再割当て、テストフェイルオーバー)、Metro Availability(メトロ可用性)、同期またはNearSyncレプリケーション(RPO = または RPO = 1~15分)が対象となります。

3: 暗号化サポートは、輸出法の対象となります。対象となるかなど詳細については、担当者にお問い合わせください。ハードウェア互換性リストに掲載されているすべてのモデルで、Encryption SKUをProライセンスのアドオンとして利用できます。このアドオンライセンスには、自己暗号化ドライブ(SED)またはソフトウェアベース暗号化に必要となるData at Rest Encryption(データの最終暗号化)が含まれています。ライセンスには、オプションのネイティブKMSが含まれています。

4: NCI UltimateおよびNCI Proに対するセキュリティアドオンに含まれるNutanix Security Centralの管理対象は、Nutanixクラウドインフラストラクチャー(NCI)を稼働中のインフラストラクチャーです。パブリッククラウド機能には、NCM Security Central SaaS の購入が必要になります。

Nutanixは、豊富なデータおよびストレージサービスを提供するNCI Dataというバージョンを提供することで、ハイパーバイザーおよびコンテナプラットフォームの選択の自由をサポートしますが、Nutanixのコンピュートおよびネットワーキング機能は含まれていません(上の表のグレーの行はNCI Dataに含まれていません)。ESXiでのGPUサポートなど、ハイパーバイザー固有の機能のサポートは、NCI Dataのライセンスによる影響はありません。

NCIライセンスは、お客様の導入環境における物理的なCPUコアの容量に応じて購入・適用されます。ライセンスはハードウェアプラットフォーム間でポータブルであり、1年~5年の期間オプションから選べます。

Nutanix ユニファイドストレージ(NUS) および Nutanixデータベースサービス(NDB)もまた、NCIを実行しているクラスタに追加することができます(NDBを追加するには最低でもProバージョンが必要です。NUSを追加するのにバージョンの制限はありません)。

Nutanixクラウドマネージャー(NCM)

Nutanixクラウドマネージャー (NCM)は、インテリジェントなオペレーション、セルフサービスとオーケストレーション、コストの可視化とガバナンス、セキュリティとチームを統合したマルチクラウド管理ソリューションを提供することで、お客様のクラウド環境を迅速に構築・成長させ、迅速なROIを実現するためのシンプルさと使いやすさを提供します。

NCMソフトウェアエディション:

 

ドキュメント

 

  STARTER Pro Ultimate
対象 インフラストラクチャーAIOps:モニタリング、プランニング、ライトサイジング、およびローコードオートメーション プライベートおよびパブリッククラウドにまたがるIaaS、およびコストガバナンス 複雑なアプリオートメーション、セキュリティ機能、およびガバナンスのワークフローをサポートするエンタープライズデプロイメント
インテリジェントオペレーション
レポート作成      
キャパシティ予測とプランニング      
リソースの非効率性の検出と適正サイジング      
非NCI環境におけるESXiのサポート      
ローコード/ノーコード運用のオートメーション      
IT運用のためのSQL Serverモニタリング      
アプリケーション検出      
機械学習による自己調整      
コストガバナンス
プライベートクラウドリソース向けコストメータリング      
クラウドの可視化と最適化1      
予算編成およびチャージバック      
セルフサービス
セルフサービスマーケットプレイス      
IaaS (単一VM) Blueprints      
高度なオーケストレーションランブック      
アプリ (複数 VM) Blueprint      
ガバナンス (承認とスケジュール)
     
セキュリティコンプライアンス
セキュリティ監視および修復      
ネットワークセキュリティプランニング      
法令遵守      

1 NCM ProおよびNCM Ultimateのコストガバナンス機能の管理対象は、Nutanixクラウドインフラストラクチャーが実行されているインフラストラクチャーです。マルチクラウド機能を利用するには NCM Cost Governance SaaSの購入が必要です

NCMライセンスは、物理CPUコアの数に応じて購入・適用することができます。ライセンスはハードウェアプラットフォーム間でポータブルであり、1年~5年の期間オプションから選べます。

NCMクラウドアドオン

NCMは標準ですべてのNutanix環境およびオンプレミスのVMware環境をカバーします。ライセンスの単位はコア単位です。同じ NCM 環境を使用してパブリック クラウド環境をサポートするには、アドオンで適切な クラウド版NCMを購入する必要があります。パブリッククラウド向けの NCM Self-service 、NCM Cost Governance SaaS 、NCM Security Central SaaS の3つのパブリッククラウドに焦点を当てたアドオンを販売しています。これらのアドオンの価格は、パブリック クラウドで管理されている仮想マシン (VM) の数によって計算されます。注:オンプレミス環境では、NCM Cost Governance は AOS 上の AHV および ESXi で使用でき、NCM Security Centralは AHV で使用できます。

NCM SaaS (Software as a Service) 

NCMは、フルマネージドのSoftware as Serviceとしても提供されています。お客様は、オンプレミスのNutanixソフトウェアを実行することなく、マルチクラウドのセルフサービス、アプリケーションのオートメーション、ガバナンス、およびセキュリティコンプライアンス機能を利用することができます。NCM SaaS製品群は、この4 つの NCM SaaS モジュールのアラカルト でSaaS ライセンスとして購入できます。

  • NCM SaaS – Operations (開発中)
  • NCM SaaS – セルフサービス
  • NCM SaaS – コストガバナンス
  • NCM SaaS – Security Central

NCM SaaSライセンスは、パブリッククラウドで管理されている仮想マシン(VM)の数によって計算されます。

Nutanixクラウドプラットフォーム (NCP) バンドル

Nutanixクラウドインフラストラクチャー(NCI) と Nutanixクラウドマネージャー(NCM) は、以下3つのNutanixクラウドプラットフォーム(NCP) バンドルとしてご購入いただけます:

Nutanix クラウドプラットフォーム (NCP) エディション Nutanixクラウドインフラストラクチャー (NCI) エディションを含む Nutanix クラウドマネージャー (NCM) エディションを含む
NCP Starter NCI Pro NCM Pro
NCP Pro
NCI Ultimate NCM Pro
NCP Ultimate
NCI Ultimate
NCM Ultimate

Nutanix ユニファイドストレージ(NUS)

Nutanix ユニファイドストレージ(NUS)は、非構造化データ向けのエンタープライズ向けNASやオブジェクトワークロード、構造化データ向けのブロックストレージ、またはバックアップストレージなど、ソフトウェア定義型のスケールアウトストレージソリューションを提供します。Nutanix ユニファイドストレージ(NUS)は、従来の独立したストレージサービスに代わるもので、NAS、オブジェクト、ブロックのワークロードを、統合されたコントロールプレーンを含む統合ストレージプラットフォームのあらゆるメリットを提供します。

Nutanix Data Lensは、Nutanix ユニファイドストレージプラットフォームに保存されている非構造化データに対して、データライフサイクル管理、データセキュリティ、ランサムウェア対策、監査コンプライアンスなどのクラウドベースのデータガバナンスを実現します。

Nutanix ユニファイドストレージ(NUS)とData Lensは、TiB単位の使用量で購入・ライセンス付与されます。

Nutanixユニファイドストレージエディション1:

  STARTER Pro
Nutanix Files    
Nutanix Objects    
Nutanix Volumes    
アドオン2 アドバンストレプリケーション(ストリーミング) アドバンストレプリケーション(ストリーミング、NearSync、アドバンストランブック)
保存データ暗号化、暗号鍵管理サーバー、マイクロセグメンテーション 保存データ暗号化、暗号鍵管理サーバー、マイクロセグメンテーション

1:  クラスタの特性は一つのみに限定されます。NUS StarterとNUS Proを同じクラスタに適用することはできません。

2: ストレージが NCI-Pro/Ultimate クラスタに展開されている場合、ボリュームグループに NUSライセンスは必要ありません。NCI-Starter ライセンスの場合、ボリューム グループ アクセスはクラスタ内で実行されている VMからのみがサポートされます。

2: ユニファイドストレージのアドオンは、専用クラスタ(Dedicated Cluster)にのみ適用され、NCIとの混在クラスタではセキュリティおよびアドバンストレプリケーション機能を有効にするためにNCIのアドオンライセンスが必要です 

Nutanixユニファイドストレージ (NUS)は、専用のソフトウェア定義ストレージクラスタとして、またはNutanixクラウドインフラストラクチャー (NCI)と一緒に導入することで、さらなる統合が可能です。Dedicated(専用)モードでは1ノードあたり最大1 VMが可能であり、さらに多くのVMを必要とする場合はNUSをNCIモードで実行する必要があります。さらに、お客様ご自身でDedicated(専用)モードとNCIモードを切り替えることができます。展開モードに応じて、以下の表に示すように、機能を有効にするための異なるアドオンが必要になります。

機能 NCIモード Dedicated(専用)モード
高度なレプリケーション NCIアドバンストレプリケーションアドオン NUSアドバンストレプリケーションアドオン
セキュリティ NCIセキュリティアドオン NUSセキュリティアドオン

Nutanix Mine 統合型バックアップ

Nutanix Mineは、データ保護およびバックアップの統合ソリューションのための専用ストレージプラットフォームであり、データ保護ソフトウェアの実行およびバックアップの保存のためのコンピュートとストレージの両方を提供します。

Nutanix Mineは、使用可能なTiB単位でライセンス供与されます。どのNutanix ユニファイドストレージ(NUS)ライセンスを使用するかは、以下の表を参考にしてください。

バックアップベンダー NUSライセンス
Veeam Backup & Replicationプライマリ層 NUS Pro
他のすべてのサポートされるISVとVeeamの容量階層 NUS Starter

Mine v2のライセンスをお持ちの既存のMineのお客様はユニファイドストレージ Proに、Mine v3のライセンスをお持ちのお客様はUS Starter Editionに移行されます。Mine v2のライセンスは、50%の変換率でTiB rawからTiB usableに変換されます(例:100 TiB RAWは50 TiB usableの容量のライセンスに移行されます)。

Nutanixデータベースサービス(NDB)

Nutanix データベースサービス(NDB)は、ハイブリッドマルチクラウドDBaaSで、小規模なデータベース管理チームでも単一のコンソールとAPIを使用して大規模なデータベースのフリートを容易に管理することができ、同時に開発者がデータベースについてのリクエストをセルフサービスで実現します。NDBの購入およびライセンスは コア単位で行われ、スタンドアロンまたはNCIへのアドオンとして利用できます。スタンドアロンバージョンのNDBには、データベースに特化した機能に加えてNCI Ultimateの機能も含まれており、コア単位でライセンスされます。

  NCI向けNDBアドオン NDB Standalone
NCI Ultimate提供機能    
NDB提供機能    

Nutanixデータベースサービス (NDB) 提供機能

プロビジョニング
シングルインスタンスおよび高可用データベースクラスターのプロビジョニング  
統合されたベストプラクティス  
カスタマイズイメージと概算サイズ  
Oracle、SQL Server、PostgreSQL、MySQL、MongoDBなどの一般的なデータベースをサポート  
データ保護
ポイントインタイムバックアップ  
インプレースとサイドバイサイドリカバリー  
ハイブリッド/マルチクラウドのバックアップ階層化  
パッチとアップグレード
シングルインスタンスおよびデータベースクラスターへのローリングデータベースパッチの適用  
Oracleのメジャーアップグレードに対応  
データ管理
Thinデータベースのクローニング
 
クローンの定期的な更新  
拡張性
ベストプラクティスに基づくオンラインデータベースストレージの拡張  
データベースフリート管理
新規および展開済みの両方のデータベース管理  
データベースサーバーのフルコントロール  

Nutanix仮想デスクトップインフラストラクチャー(VDI)& Nutanix Frame

ユーザー単位のNutanix VDIモデルは、オンプレミス型仮想デスクトップインフラストラクチャー(VDI)およびサービスとしてのデスクトップ(DaaS)ユースケースに適したハイブリッドクラウドインフラストラクチャー機能を提供し、最大同時接続ユーザー(プロビジョニングされたエンドユーザーVMの最大数)ベースの価格設定となっています。ユーザー単位のVDIは、コア単位のNCIライセンスオプションに代わるもので、基盤となるハードウェア、ハイパーバイザーおよびクラウドが何であるかに関わらず、すべてのVDIユーザーを対象としたシンプルかつ透明性あるライセンスを提供することを目的としています。

  • 非依存性: Citrix Virtual Apps & DesktopsとVMware Horizonを含む、あらゆるEUC管理プラットフォームと動作可能
  • 期間別ライセンス: 6ヶ月~5年のオプション
    • 期間別ライセンスは、コアベースのライセンスを持たない専用のソフトウェアライセンスのVDIクラスタ上で実行する必要があります。VDI以外のワークロードの混合はサポート対象となりません。
  • ユニファイドストレージ: ビルトインおよびTiB単位の基本アドオンとして利用可能
  • DRサイトの追加ライセンス費用不要
  • オンプレミスとパブリッククラウドを跨いでのポータブルライセンス。パブリッククラウドでの利用にはUltimateエディションが必要。
  • Starter、Pro、およびUltimateエディションから選択可能
  • NCI VDIでは、クラウドネイティブおよびデータベースサービスのアドオンは利用できません。アドバンストレプリケーションおよびセキュリティアドオン機能を利用するには、NCI Ultimate Editionが必要です。
  VDI STARTER VDI PRO VDI ULTIMATE
NCI提供機能 NCI Starterすべて NCI Pro*すべて NCI Ultimate*すべて
Nutanix ユニファイドストレージ(NUS) 1 TiBの無料キャパシティ ユーザーあたり50 GB ユーザーあたり100GB

*VDI Proはアドオンに対応していません。

Nutanix Frameは、指定ユーザーまたは最大同時接続ユーザー(プロビジョニングされたエンドユーザーVMの最大数)のいずれかに基づき、ユーザーごとのサブスクリプションサービスとしてNCI VDIに追加で別途、ユーザー単位に販売されます。サブスクリプションは、ひと月あたりの従量課金制から、最長5年の前払いサブスクリプションまで様々です。詳細については、Nutanix Frameの価格表ページをご覧ください。