[事例・調査レポート] VDIなどエンドユーザーコンピューティング向けのインフラ運用を楽にし、費用対効果を最大限に ~ 導入事例

NutanixエンドユーザーコンピューティングソリューションTotal Economic Impact™

世界中の企業は、在宅勤務者をサポートして、大規模エンドポイント環境の管理に伴うコストと課題を克服するため、VDIやサービスとしてのデスクトップ (DaaS) などのエンドユーザーコンピューティングソリューションに注目しています。3-tier型レガシーインフラストラクチャーはこうした要件に不適合なため、企業は質の悪いユーザーエクスペリエンス、予測不能な可用性とセキュリティ、長期的なプランニングおよび変更のサイクル、そして高額な初期費用に直面する場面が増えています。

フォレスター・リサーチ社は最近、Nutanixの顧客を対象に、3-tier型アーキテクチャーの代わりにNutanixのEUCソリューションを展開することで得られるメリット、コスト、そしてリスクについてインタビューを実施しました。調査結果をまとめたTotal Economic Impact™ (総合的経済効果、TEI) レポートでは、エンドユーザーコンピューティング向けNutanixソリューションの顧客が経験した内容について解説しています:

• 800万ドルのコストに対してコスト削減額は3年間で2100万ドル、また最終的な正味現在価値 (NPV) は1300万ドル、ROIは164%を達成。
• 拡張した場合も卓越したユーザーエクスペリエンスを実現し、パフォーマンスの改善によって数千時間を節約、また何百万ドル分もの価値を創出。
• 展開までの時間を最大90%短縮し、事業の俊敏性と競争力を向上。
• 設備投資を最大で35%削減。
• 簡略化したEUC管理によってITスタッフの時間を解放し、より高価値なタスクへの取り組みを実現。

Nutanixのエンドユーザーコンピューティング向けソリューションによって、企業は従業員がデスクトップ、アプリ、データに迅速かつ安全、また確実にアクセスできるようにすることで、事業活動の迅速な拡張を実現します。

フォレスター・リサーチ社のTEIレポートをダウンロードして、NutanixのEUC向けソリューションがどのように役立つのかご覧ください。